研究課題/領域番号 |
26380911
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 大阪大谷大学 |
研究代表者 |
熊野 道子 大阪大谷大学, 教育学部, 教授 (20413437)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 生きがい感 / ライフコース / 幸福感 / 生きがい / 成人期 / 女性 / ikigai / 高齢者 / 成人女性 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、時間と状況の2次元からみた生きがい形成の価値過程モデルを成人期女性に適用して、成人期女性が生きがい感を形成する心理プロセスをライフコースの観点から明らかにすることである。生きがいに関する基礎的研究として,ikigaiの英語論文に関するレビュー,生きがい感と幸せ感の相違についての研究を行った。そして、成人期女性のライフコースの一つとして重要な子どもの誕生について,子ども誕生後の生きがい感の変化を生きがい感形成プロセスの観点から検討した。さらに,成人期女性のライフコースの現状と希望と生きがい感の関係を検討した。
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