研究課題/領域番号 |
26380982
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
上原 泉 お茶の水女子大学, 人間発達教育科学研究所, 准教授 (80373059)
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研究分担者 |
村上 郁也 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (60396166)
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研究協力者 |
屋沢 萌
石橋 美香子
鄭 軟姝
川﨑 采香
神戸 美花
大杉 尚之
山内 健司
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 実験系心理学 |
研究成果の概要 |
視空間的な注意範囲と諸認知の発達的関係性を検討するため、乳幼児や成人を主な対象者として、様々な課題により検討してきた。その結果、乳児と1歳台の幼児における言語音への注意の向け方、幼児における視認知エラーや行動認知と言語発達の関連、成人における視空間的注意の時間的変遷を含めた特定対象への分解能及び分散・統合、幅広い年代を対象に行った記憶課題における注意の向け方やその後の記憶への残り方に関する示唆を得た。
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