研究課題/領域番号 |
26381177
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中山 節子 千葉大学, 教育学部, 准教授 (50396264)
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研究分担者 |
河村 美穂 埼玉大学, 教育学部, 教授 (00361395)
伊藤 葉子 千葉大学, 教育学部, 教授 (30282437)
藤田 智子 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (40610754)
西原 直枝 聖心女子大学, 文学部, 講師 (90611129)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 家庭科教育 / 研修プログラム開発 / アジア地域 |
研究成果の概要 |
アジア地域諸国では、学校教育における家庭科のカリキュラムや教科書作成、指導者養成に携わる家庭科の専門性を持つ人材や指導者が不足しており、その育成や研究の課題がある。本研究では、アジア地域の家庭科教員の専門性向上のための研修プログラム及び研修用テキストの開発を目的とした。研修プログラムは、アジア3カ国と日本から参加者を選出して実施し、アジア地域の家庭科プロフェッショナル養成と日本のグローバル人材育成を双方向型の連携支援プロジェクトとして高い評価を得た。研修用テキストは、研修プログラムで得た課題を踏まえて改訂し、研究成果の集大成としてまた日本の家庭科を国外に向けて広く発信できるように作成した。
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