研究課題/領域番号 |
26381263
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
佐藤 年明 三重大学, 教育学部, 教授 (80162452)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 性 / sexuality / 性教育 / コミュニケーション / ルール / モラル / ニュージーランド / 快楽追求 / スウェーデン(Sverige) / ニュージーランド(New Zealand) / 性交 / Aucklland大学 / sexualityの授業 / 授業観察・分析 / スウェーデン / 日本 / 初等教育における性教育 / 中等教育における性教育 / 国際情報交換(スウェーデン、ニュージーランド) / 性教育と親の同意 |
研究成果の概要 |
教室での性の学習において学習者のprivacyに触れる事柄を学ぶためのコミュニケーションのルールは確立できるのか、人間関係のモラルの面からどう評価・判断したらよいのか。 この課題について授業観察・分析と実践者との対話によって探求しようとしたが、スウェーデンでは不調に終わった。ニュージーランドでは、Pakuranga College(高校)で10学年の性教育の授業を参観することができたがそれが唯一の観察機会であった。 そこで日本の性教育実践記録の分析を基礎にして、教室における性に関するコミュニケーションの中でももっとも難しいと思われる「快楽追求」について検討し、成果をまとめた。
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