研究課題/領域番号 |
26381326
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
立入 哉 愛媛大学, 教育学部, 教授 (90294777)
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研究分担者 |
花熊 暁 愛媛大学, 教育学部, 教授 (60172946)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 聴覚情報処理障害 / 聴覚情報 / 促音弁別能 / 長音弁別能 / GAP / APD / APD / 聴覚情報処理 / 長音弁別 / GINテスト / GAP検出 / 促音認識 / GINtest |
研究成果の概要 |
日本語の習得と促音と長音弁別閾値との相関に関する実験を行った。対象は、①日本語初級群、②日本語上級群、③日本人群で、Gap In Noise testと促音弁別課題また長音弁別課題を行った。群間でGAP検出閾値と、拗音弁別課題、促音弁別課題との相関を検定した。これらにより、日本語の学習期間によって、GAP検出閾値と促音・長音の認知も向上することがわかった。APDは「disorder」ではなく、「difficulty」が適切であると考えた。「学習」要素が強いならば、「学習困難」も想定しうる。仮に difficulty として、その困難さに対する教育的な対処が必要であることを明らかにした。
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