研究課題
基盤研究(C)
本研究ではこれまで知られていた構造保存解法をさらに進化させ,高速かつ実用的な手法に昇華させることを目的とした.本研究を通じて,「不連続Galerkin法に基づく高速な構造保存数値解法の基礎的構築」,「力学系理論に基づく構造保存解法の安定性解析手法の開発」,「動的格子法の導入」,「混合微分を含む偏微分方程式に対する構造保存解法の提案」を行った.以上を通じて,構造保存解法はさらに一段深化した.
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 1件、 査読あり 8件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 3件、 招待講演 1件)
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