研究課題/領域番号 |
26400185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学基礎・応用数学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
佐久間 雅 山形大学, 地域教育文化学部, 准教授 (60323458)
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研究分担者 |
柏原 賢二 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (70282514)
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連携研究者 |
八森 正泰 筑波大学, システム情報系, 准教授 (00344862)
中村 政隆 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (90155854)
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研究協力者 |
篠原 英裕
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | Ideal clutter / Packing Property / MFMC Property / Tutte Polynomial / Chord Diagram / safe set / network majority / Packing and Covering / weighted sefe set / ブロッキング型整数多面体 / アンチブロッキング型整数多面体 / パッキングとカバリングの理論 / クラッター / packing property / MFMC-性 / 理想グラフ / near factorization / packing and covering / blocking polyhedra / anti-blocking polytope / perfect graph / ideal cullter / MFMC-property / 巡回群 / ideal clutter |
研究成果の概要 |
①:Cornuejols, Guenin and Margotの予想を解くためのスキームを提示し、Cornuejols,Guenin and TuncelのOpen Problemの類似を証明した。当該論文は、Springer monograph(Indean Statistical Institute Series)として出版予定である。②:コードダイアグラムの展開式を用いてTutte polynomialの(x,y)=(2,-1)における値の組合せ論的意味付けを与えた。③:グラフにおける新しいパラメータである安全数を定義し、その様々なグラフ理論的性質および計算量的評価について明らかにした。
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