研究課題/領域番号 |
26400187
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学基礎・応用数学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
城本 啓介 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授 (00343666)
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研究分担者 |
千葉 周也 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 講師 (80579764)
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連携研究者 |
臼田 毅 愛知県立大学, 情報科学部, 教授 (80273308)
千吉良 直紀 熊本大学, 大学院先端科学研究部, 准教授 (40292073)
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研究協力者 |
Thomas Britz University of New South Wales, School of Mathematics, Senior Lecturer
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | マトロイド / 量子情報 / 線形符号 / 符号理論 / 量子情報理論 / 組合せ論 |
研究成果の概要 |
研究代表者の代数的符号理論におけるこれまでの主な研究内容である符号の存在問題および構成問題を軸として、マトロイド理論・および量子情報理論のそれぞれの分野における同種の問題を統一的に考察した。主な結果としては、有限体上の表現マトロイドの臨界指数に関する分類定理および限界式を導出したことやDowling matroidの臨界指数に関する分類定理を証明したことが挙げられる。
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