研究課題/領域番号 |
26400301
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
島崎 昇一 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 専門技師 (80391803)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 中性子 / ASIC / シリコンピクセル / 中性子検出 |
研究成果の概要 |
これは中性子検出素子として、高分解能(位置・時間)・低コストの中性子検出器の開発を目的とした研究である。 この画素をホウ素から水素を含む材料に変更することにより、中性子を広範囲のエネルギーで検出することができ、衛星等に搭載可能な中性子検出装置を製造することができる。 本研究では、シリコン画素検出器の32種類の画素の静特性データを取得した。また、2種類の画素を組み合わせて同一基板上に5つの回路を形成し、各光信号を入力して、シリコン画素の出力を確認した。 また、アナログ値読み取り素子として、画素サイズ7μm×30μm角の330k画素の評価回路を作製し、LED光による動作を確認することができた。
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