研究課題/領域番号 |
26420073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
伊達 宏昭 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授 (20374605)
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研究分担者 |
金井 理 北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (90194878)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | レーザ計測 / 点群 / Structure from Motion / メッシュ / 位置合せ / 最適計測方式 / レーザ計測点群 / SfMメッシュ / 最適計測位置推定 / 領域抽出 / 特徴抽出 / 3次元計測 / レジストレーション / 最適計測 / 特徴量 / 大規模環境 |
研究成果の概要 |
本研究では,大規模環境や大型構造物の高品質な3次元計測データを取得するための,様々な計測システムで得られた計測データの合成技術ならびに計測最適化技術の開発を行った.計測データ合成技術として,固定式レーザスキャナ,車載型レーザスキャナ,ハンディスキャナや,Structure from Motionで得られた3次元計測データの,効率的な自動位置合せ(レジストレーション)手法を開発した.計測最適化技術として,計測対象の計測重要度と計測特性を配慮して,少ない回数で対象を高精度に計測するための固定式レーザスキャナの最適設置位置を自動推定する方法を開発した.
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