研究課題/領域番号 |
26420179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
松崎 健一郎 鹿児島大学, 理工学域工学系, 教授 (80264068)
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研究分担者 |
劉 孝宏 大分大学, 工学部, 教授 (60230877)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ボーリング加工 / リーマ / 加工穴多角形化 / 自励振動 / パターン形成 / 穴多角形化 |
研究成果の概要 |
様々なボーリング加工において加工穴が真円とならず多角形状に変形する現象が発生している.本研究では主にリーマ加工おける加工穴多角形化現象を対象として,加工実験による現象の確認,解析モデルの提案と数値解析,多角形化抑制のための切れ刃配置の検討を行った.一般的な等分割刃リーマにおける解析結果は実現象と定性的によく一致する結果となり,モデルの妥当性を確認した.さらに,様々なパターンの不等分割刃リーマの多角形化抑制効果について数値計算により評価した.
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