研究課題/領域番号 |
26420390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
脇迫 仁 九州工業大学, 大学院工学研究院, 准教授 (70372761)
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研究協力者 |
森 勇貴
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 外観検査 / 光沢部品 / 画像処理 / プラスチック部品 / 鏡面 |
研究成果の概要 |
成型直後のプラスチック部品(以下ワークと呼ぶ)は光沢があり鏡面的であるため、出荷時の外観検査は人による目視検査が行われている。目視検査ではワーク表面に映った天井灯の鏡像周辺が欠陥が見えやすいことを利用している。本テーマではこの原理を利用した外観検査に取り組んだ。 ここでは、天井灯に対応する平面ディスプレイ上に縞模様パターンを表示し、ワーク面上での縞模様パターンの鏡像を撮像して欠陥を検出した。この縞模様パターンは、欠陥を見やすくするには有益であるが、画像処理での欠陥判定では逆にノイズとなるため、これを除去するフィルターを施して欠陥のみの検出を行った。実験により本手法の有効性を確認した。
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