研究課題/領域番号 |
26420394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
高瀬 浩史 日本工業大学, 工学部, 教授 (80306266)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | パルス圧縮 / 符号化 / サイドローブ / レーダ / 符号 / 組合せ最適化 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,レーダの距離分解能の向上と探知距離の増大を実現するパルス圧縮技術で用いられる符号として,サイドローブの小さな符号を見出すことである.本研究では,これまでに提案した圧縮パルスを複数のサブパルスで構成する幅広パルス圧縮符号について,符号長の長い符号を見出すために符号探索アルゴリズムの検討を行った.計算機を用いた探索の結果,従来符号と比較してサイドローブの小さな提案符号を見出すことができた.また,発見した符号のドップラー周波数特性についてシミュレーションにより評価を行い,提案符号の有効性を明らかにした.
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