研究課題/領域番号 |
26420479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
小林 泰三 福井大学, 学術研究院工学系部門, 准教授 (10380578)
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連携研究者 |
小嶋 啓介 福井大学, 学術研究院工学系部門, 教授 (40205381)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 斜面崩壊 / 地盤調査 / せん断試験 / 常時微動観測 |
研究成果の概要 |
本研究では,近年多発する地盤災害の予測・防災・減災に資することを目的に,斜面崩壊の危険度や谷埋め盛土宅地等の安定性を合理的に診断し,対応策の検討に貢献することのできる地盤調査手法を構築した。具体的には,1)小口径のボアホールを対象とした孔内直接せん断試験ツールを開発するとともに,2)面的な非破壊調査手法である「常時微動観測技術」によって潜在すべり面を推定する手法を提案した。
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