研究課題/領域番号 |
26420623
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
小見 康夫 東京都市大学, 工学部, 教授 (70409374)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | スケルトン・インフィル / 仮設住宅 / 解体・再利用 / インフィルユニット / 構法システム / 水まわり設備 |
研究成果の概要 |
応急仮設住宅において、スケルトン・インフィルともに分解・組み立てによるリユースの循環に乗せることを意図し、一連の設計・生産システム開発のための調査分析と提案を行った。インフィルについては、統一されたモジュラーコーディネーションによる、積層型の汎用家具ユニットの開発と仮設住宅に適用するための試設計を、スケルトンについては、木造板倉構法を用いた仮設住宅の分解・再利用の実例調査により、そのリユースの可能性について評価した。
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