研究課題/領域番号 |
26420814
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 東京工業大学 (2015-2016) 国士舘大学 (2014) |
研究代表者 |
菅原 雄介 東京工業大学, 工学院, 准教授 (60373031)
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研究分担者 |
菊地 聡 岐阜大学, 工学部, 准教授 (40312665)
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研究協力者 |
小濱 泰昭
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | エアロトレイン / 空力浮上式鉄道 / 地面効果翼機 / 特殊航空機 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,地面効果を利用し空力的に浮上走行する鉄道「エアロトレイン」に関して,風洞実験により地面効果域内での空力特性をモデル化し,機体の力学モデルを用いたシミュレーションにより機体の設計パラメータが安定性に及ぼす影響を考察することである.これに対しさまざまな翼の地面効果下での空力特性のモデリング,地面効果の影響を含む3次元動力学モデルの構築,機体形状と安定性の検討を行った.これは安定性に優れるエアロトレインの機体形状の設計論に資するものである.
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