研究課題/領域番号 |
26450009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
遺伝育種科学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
清水 顕史 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (40409082)
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研究分担者 |
山崎 将紀 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (00432550)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 栄養ストレス耐性 / 遺伝解析 / 栄養ストレス / GWAS / 収量関連形質 / 環境ストレス / 遺伝育種学 / 全ゲノム関連解析 |
研究成果の概要 |
低投入持続型農業に適した耐性品種の育種に向けて、ゲノム全域に渡る3000以上のDNAマーカー情報が利用可能な日本のイネ集団112品種を用いたゲノムワイド関連解析(GWAS)を行った。18年以上連続で無肥料無農薬で使用してきた水田でイネ集団を栽培し、バイオマスや収量に関係する形質を調査した。GWASにより、2014~16年の3ヵ年で共通して有意差の観られたゲノム領域を特定することができた。大きな品種間差のみられた穂数については、組換え固定後代によるQTL解析も行った(2015~16年)。その結果、作染色体7に2ヵ年共通でLODスコア4以上で寄与率20%のQTLを検出することができた。
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