研究課題/領域番号 |
26450036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
片岡 郁雄 香川大学, 農学部, 教授 (60135548)
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研究協力者 |
別府 賢治
末澤 克彦
福田 哲生
水谷 亮介
十川 由貴
杉本 実穗
松岡 真希
池田 晃一郎
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | キウイフルーツ / シマサルナシ / 温暖化 / 環境ストレス / 自生種 / 種間雑種 / 耐暑性 / 光合成 / 品種改良 |
研究成果の概要 |
日本の温暖地域に自生するシマサルナシ(A.rufa)とキウイフルーツ(A.chinensis)との種間交雑品種の環境ストレス耐性を調査した。種間交雑品種は、休眠打破の低温要求が少なく、夏季の高温遭遇後の葉やけ発生が極めて少ないことが示された。種間雑種では、高温、乾燥、湿潤のいずれのストレス条件下においても、葉やけの発生が少なく、光合成活性を保った。シマサルナシとキウイフルーツとの交雑品種は、シマサルナシに由来する広い環境ストレス耐性を有しており、温暖地域での栽培普及や今後の育種計画での活用が有用と考えられた。
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