研究課題/領域番号 |
26450336
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域環境工学・計画学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
泉 完 弘前大学, 農学生命科学部, 教授 (60132007)
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研究分担者 |
東 信行 弘前大学, 農学生命科学部, 教授 (40262977)
丸居 篤 弘前大学, 農学生命科学部, 准教授 (80412451)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 河川横断工作物 / 魚道 / 小型回遊魚 / 遊泳能力 / 魚道設計 / 河川工作物 / 小型通し回遊魚 |
研究成果の概要 |
本研究は,ハゼ科魚類のシロウオ・ウキゴリやワカサギなどといった小型の通し回遊魚を対象とした魚道の設計技術の向上に資するため,これら魚類の遊泳能力に関する遊泳実験を行ったものである.その結果,これらの魚の魚道設計に必要な水理要因である流速条件に対応した遊泳速度,遊泳可能距離との関係を我が国で初めて明らかにした.遊泳能力の解析結果は,緩勾配タイプ魚道の粗度配置と水理条件,あるいは,隔壁を有するプールタイプ魚道の水理条件を決定するための一つの指針として適用できる.
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