研究課題/領域番号 |
26460807
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
北元 憲利 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (70145928)
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研究分担者 |
加藤 陽二 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (30305693)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 単クローン抗体 / 感染型食中毒 / 毒素型食中毒 / 下痢症ウイルス / 迅速簡便診断法 / イムノクロマト法 / 食中毒 / 迅速簡便診断 / 迅速簡便鑑別診断法 |
研究成果の概要 |
食中毒の原因となるウイルスおよび細菌に対する単クローン抗体を作製し、網羅的・体系化することにより、数種の食中毒を一度に、迅速・簡便・安価・多検体鑑別診断可能な検査法を開発することが目的である。カンピロバクター、サルモネラ、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、腸管出血性大腸菌、黄色ブドウ球菌、ウエルシュ菌およびセレウス菌に対する抗体を樹立し、ELISA法やウエスタンブロット法にてその特異性や交差性の検討と抗原的解析を行った。網羅的にELISA法が有用であることを確認した。また、いくつかの抗体が、イムノクロマト法に応用可能であることを確認し、複数の組み合わせにより同時診断の可能性を検討した。
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