研究課題/領域番号 |
26460821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 東北大学 (2014-2015, 2017) 秋田大学 (2016) |
研究代表者 |
龍田 希 東北大学, 医学系研究科, 助教 (40547709)
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研究分担者 |
仲井 邦彦 東北大学, 医学系研究科, 教授 (00291336)
細川 徹 東北大学, 教育学研究科, 名誉教授 (60091740)
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研究協力者 |
佐藤 洋
村田 勝敬
笠沼 勇一
岩井 美幸
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 社会生活能力 / 社会生活指数 / 子ども |
研究成果の概要 |
三陸沿岸部で出生コホート調査を進めており、その途中で大震災を体験した。震災時は社会生活能力を調べる5歳半調査を進めていたが、震災前に調査を終了した群(震災前群)と震災後に実施した群(震災後群)が生じた。この2群を比較したところ、震災後群で社会生活能力の低下が示された。そこで、本申請では、震災から3年後の社会生活能力を調べ、比較を行った。10歳児を対象とした結果から、震災前群と震災後群で統計学的な差異は観察されなかった。
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