研究課題/領域番号 |
26460851
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
古村 美津代 久留米大学, 医学部, 准教授 (70320249)
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研究分担者 |
中島 洋子 久留米大学, 医学部, 教授 (20279235)
草場 知子 久留米大学, 医学部, 講師 (60368967)
松本 まなみ 久留米大学, 医学部, 助教 (00713190)
石竹 達也 久留米大学, 医学部, 教授 (60232295)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 認知症高齢者グループホーム / 新人介護従事者 / 教育 / 認知症対応型協同生活介護 / 管理者 / 教育体制 / 困難 / 新人教育 / ケアスタッフ |
研究成果の概要 |
認知症高齢者グループホーム(以下GH)において、介護従事者の資格は定められていない。そのため新人介護従事は、認知症高齢者の理解や暮らしを支えるケア技術の不足等の困難を抱えていた。また、管理者は、新人介護従事者の教育において職場環境や教育管理能力等の困難を抱えていた。新人介護従事者の教育体制を構築するためには、各GHに留まらずGH同士さらに行政と連携し、教育体制の構築に向けた取り組みの必要性が明らかになった。
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