研究課題/領域番号 |
26460884
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
高宮 正隆 岩手医科大学, 医学部, 講師 (30364334)
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研究分担者 |
三枝 聖 岩手医科大学, 教養教育センター, 講師 (30398490)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 低体温症 / 肝臓 / 肺 / DNA microarray / quantitative PCR / 対応分析 / DNAマイクロアレイ / 定量PCR / 相関分析 / DNA microarray法 / 定量PCR法 / 免疫染色法 / 心臓 / 腎臓 / トランスクリプトーム |
研究成果の概要 |
法医診断に有用な低体温症マーカーの検出を目的として、マウス低体温症モデルを導入し、肝臓、肺のトランスクリプトーム解析をDNAマイクロアレイを用いて行い、候補遺伝子を抽出するとともに、発現機序の考察を行った。さらに平成24、25年度に施行した副腎、心臓、腎臓のDNAマイクロアレイデータを加え、副腎、心臓、腎臓、肝臓、肺の大容量遺伝子発現データを対応分析し、低体温症における臓器間の関連を考察した。
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