研究課題/領域番号 |
26461113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
池田 聡司 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 講師 (10336159)
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研究分担者 |
浦田 芳重 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教 (30185087)
前村 浩二 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (90282649)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 肺高血圧症 / 酸化ストレス / 肺高血圧 |
研究成果の概要 |
肺動脈性肺高血圧症 (PAH)は予後不良の病態であり、その早期診断、治療が必要となるが、その診断に有用な血中のバイオマーカーはまだ確立されていない。PAHの成因には酸化ストレスが関与していることから、本研究では、グルタチオン化蛋白とPGC-1αの2つの酸化ストレスに関わる蛋白がその指標となるかをPAHモデル動物で検討した。しかし、対照群の動物と比べ、明らかな変化が認められず、この2つの蛋白はバイオマーカーとしては適さないと考えられた。
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