研究課題/領域番号 |
26461267
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
濱口 毅 金沢大学, 附属病院, 講師 (70452109)
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研究分担者 |
小野 賢二郎 金沢大学, 附属病院, 講師 (70377381)
山田 正仁 金沢大学, 医学系, 教授 (80191336)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / 化粧品 / 食品 / アミロイド / 食物 |
研究成果の概要 |
本研究は、試験管内でアミロイドbの線維化を促進することを確認しているカゼイン、フィブロイン、セリシン、アクチンなどの食品あるいは化粧品由来のペプチドが、生体内でもアミロイドbの線維化を促進するかを検討することを目的としている。試験管内で線維化したカゼイン、アクチンの線維をモデルマウスの脳および腹腔内に接種し、接種1年後に解剖して脳へのアミロイドbの沈着程度を検討した。カゼイン線維を脳内に接種したマウスの一部では、脳血管にアミロイドbの沈着を認めた。
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