研究課題/領域番号 |
26461283
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
水野 英哉 武庫川女子大学, 薬学部, 准教授 (90322578)
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連携研究者 |
永井 義隆 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60335354)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 神経変性疾患 / パーキンソン病 / マイクロRNA / SNP / αシヌクレイン |
研究成果の概要 |
PARP1は、パーキンソン病の原因タンパク質 αシヌクレインのプロモーター配列に結合することによりαシヌクレインの発現を制御することが報告されている。培養細胞にPARP1全配列とmiRNA-124を導入したところ、PARP1発現量の有意な低下が認められた。さらに、PARP1の予測標的配列の一部の塩基配列を置換又は欠失した変異モデルを作成し、同様に検討したところ、miRNA-124によるPARP1発現量低下の回復傾向がみられた。miRNA-124は、直接的および間接的な作用によりPARP1発現を抑制する可能性が示された。
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