乳癌の可塑性、ホルモン療法耐性の起源と癌幹細胞性

• 研究課題/領域番号: 26461373
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 内分泌学
• 研究機関: 東北大学
• 研究代表者: 林 慎一 東北大学, 医学系研究科, 教授 (60144862)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円); 2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
• キーワード: ER発現 / ホルモン療法耐性 / シグナル経路 / 癌幹細胞性 / 乳がん / エストロゲン / MCF-7細胞 / T47D細胞 / シグナル伝達 / エピゲノム制御 / 乳癌 / アロマターゼ阻害剤 / GFP / アンドロゲン

研究成果の概要

これまでERE-GFP導入ER陽性乳癌細胞から樹立した8種類のホルモン療法耐性モデル細胞の研究から、ドライバーシグナル経路の変化による複数の耐性機序の関与を明らかにした。そこでAI耐性株、fulvestrant耐性株等を用いて、その癌幹細胞性を、スフェア形成能、SP画分解析、CD44/CD24発現のFACS解析などから検討したところ、ER発現を有するホルモン療法耐性株は一様に高い癌幹細胞性を示すのに対して、ER発現を失ったホルモン療法耐性株は従来の癌幹細胞性マーカーは低いことが明らかとなった。進行再発乳癌の新規治療法開発に重要な知見と思われる。

研究成果

• [雑誌論文] Estrogen receptor activation by tobacco smoke condensate in hormonal therapy-resistant breast cancer cells (2017)
  • 著者名/発表者名: Niwa T, Shinagawa Y, Asari Y, Suzuki K, Takanobu J, Gohono T, Yamaguchi Y, Hayashi S
  • 雑誌名: J. Steriod Biochem. Mol. Biol 巻: 165 ページ: 448-457
  • 査読あり
• [雑誌論文] Different epigenetic mechanisms of ERα implicated in the fate of fulvestrant-resistant breast cancer (2017)
  • 著者名/発表者名: Tsuboi K, Kaneko Y, Nagatomo T, Fujii R, Hanamura T, Gohno T, Yamaguchi Y, Niwa T, Hayashi S
  • 雑誌名: J. Steriod Biochem. Mol. Biol 巻: 167 ページ: 115-125
  • 査読あり
• [雑誌論文] Human 3β-hydroxysteroid dehydrogenase type 1 in human breast cancer: clinical significance and prognostic associations (2016)
  • 著者名/発表者名: Toru Hanamura
  • 雑誌名: Cancer medicine 巻: 印刷中 号: 7 ページ: 1405-1415
  • DOI: 10.1002/cam4.708
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Contribution of estrone sulfate to cell proliferation in aromatase inhibitor-resistant, hormone receptor-positive breast cancer (2016)
  • 著者名/発表者名: Higuchi T, Endo M, Hanamura T, Gohno T, Niwa T, Yamaguchi Y, Horiguchi J, Takeyoshi I, Hayashi S
  • 雑誌名: PLOS ONE 巻: 11(5) 号: 5 ページ: e0155844-e0155844
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0155844
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Prognostic significance of immunohistochemical expression of the ubiquitin ligase carboxyl terminus of Hsc70-interacting protein (CHIP) in postmenopausal women with invasive breast cancer (2016)
  • 著者名/発表者名: Kurozumi S, Yamaguchi Y, Hayashi S, Hiyoshi H, Suda T, Matsumoto H, Takei H, Horiguchi J, Oyama T, Takeyoshi I, Kurosumi M
  • 雑誌名: Cancer Med 巻: 5(8) 号: 8 ページ: 1873-1882
  • DOI: 10.1002/cam4.780
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Differences in stemness properties associated with the heterogeneity of luminal-type breast cancer (2015)
  • 著者名/発表者名: Ito T1, Sato N, Yamaguchi Y, Tazawa C, Moriya T, Hirakawa H, Hayashi S.
  • 雑誌名: Clin. Breast Cancer 巻: 15 号: 2 ページ: e93-e103
  • DOI: 10.1016/j.clbc.2014.11.002
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Active estrogen synthesis and its function in prostate cancer-derived stromal cells. (2015)
  • 著者名/発表者名: Machioka K, Mizokami A, Yamaguchi Y, Izumi K, Hayashi S, Namiki M.
  • 雑誌名: Anticancer Res 巻: 35(1) ページ: 221-227
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Variation in use of estrogen receptor a gene promoters in breast cancer compared by quantification of promoter-specific mRNA (2014)
  • 著者名/発表者名: Higuchi T, Gohno T, Nagatomo T, Tokiniwa H, Niwa T, Horiguchi J, Oyama T, Takeyoshi I, Hayashi S
  • 雑誌名: Clin. Breast Cancer 巻: 14(4) 号: 4 ページ: 249-257
  • DOI: 10.1016/j.clbc.2013.10.015
  • 査読あり
• [雑誌論文] Increased androgen receptor activity and cell proliferation in aromatase inhibitor-resistant breast carcinoma (2014)
  • 著者名/発表者名: Fujii R, Hanamura T, Suzuki T, Gohno T, Shibahara Y, Niwa T, Yamaguchi Y, Ohnuki K, Kakugawa Y, Hirakawa H, Ishida T, Sasano H, Ohuchi N, Hayashi S
  • 雑誌名: J. Steriod Biochem. Mol. Biol 巻: 144 ページ: 513-522
  • DOI: 10.1016/j.jsbmb.2014.08.019
  • 査読あり
• [雑誌論文] Detection of estrogen-independent growth-stimulating activity in breast cancer tissues: implication for tumor aggressiveness (2013)
  • 著者名/発表者名: Yuri Yamaguchi, Yuko Seino, Hiroyuki Takei, Masafumi Kurosumi, Shin-ichi Hayashi.
  • 雑誌名: Cancer Microenvironment 巻: epub ahead of print 号: 1-2 ページ: 21-23
  • DOI: 10.1007/s12307-013-0139-x
  • 査読あり
• [学会発表] ホルモン療法耐性（AI耐性とSERD耐性）メカニズムとその治療戦略 (2017)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: Breast Cancer Scientific Exchange Meeting 2017
  • 発表場所: 丸の内トラストタワー（東京・千代田区）
  • 年月日: 2017-03-03
  • 招待講演
• [学会発表] ホルモン療法耐性機序の多様性とmTOR阻害薬への期待 (2017)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 北海道Advanced Breast Cancer懇親会
  • 発表場所: 京王プラザホテル（北海道・札幌市）
  • 年月日: 2017-02-18
  • 招待講演
• [学会発表] 選択的リガンドを利用した乳癌の膜局在型エストロゲン受容体分子の検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: Kanae Suzuki,Junko Takanobu,Toshihumi niwa,Shin-ichi Hayashi
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川・横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30
• [学会発表] 乳がんにおけるホルモン療法耐性獲得に伴うヒストン修飾の変化 (2016)
  • 著者名/発表者名: Shunta Sasaki,Kouki tsuboi,Toshihumi niwa ,Shin-ichi Hayashi
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川・横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30
• [学会発表] ER陽性乳癌の新規分子標的としての癌特異的微小環境 (2016)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第12回東北Breast Cancer Workshop
  • 発表場所: アエル（宮城・仙台市）
  • 年月日: 2016-11-26
  • 招待講演
• [学会発表] 卵巣摘出マウスで樹立したホルモン療法耐乳癌モデル細胞における耐性機序の多様性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山口ゆり、大平美紀、上條岳彦、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川・横浜市）
  • 年月日: 2016-10-06
• [学会発表] aromatase阻害薬耐性機構としてのsteroid sulfataseおよびorganic anion transporter peptideの原発乳癌組織における検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 樋口徹、尾林紗弥香、黒住献、矢島玲奈、時庭英彰、佐藤亜矢子、藤井孝明、長岡りん、高他大輔、林慎一、堀口淳
  • 学会等名: 第２５回乳癌基礎研究会
  • 発表場所: 市立奈良病院（奈良・奈良市）
  • 年月日: 2016-07-23
• [学会発表] Fulvestrant耐性乳癌におけるERα発現のエピジェネティクス制御と可塑性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 坪井洸樹、長友隆将、金子陽介、藤井里圭、花村徹、山口ゆり、丹羽俊文、林慎一
  • 学会等名: 第17回ホルモンと癌研究会
  • 発表場所: 倉敷アイビースクエア（岡山・倉敷市）
  • 年月日: 2016-06-24
• [学会発表] へレグリンによるエストロゲン受容体、HERファミリーの発現と癌幹細胞、シグナル伝達制御機構 (2016)
  • 著者名/発表者名: 福井布美代、内海加奈美、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第24回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 東京ビッグサイト（東京・江東区）
  • 年月日: 2016-06-16
• [学会発表] 汎クラスIP13K阻害剤とサブユニット特異的阻害剤の各種内分泌療法耐性細胞株への効果 (2016)
  • 著者名/発表者名: 徳田恵美、小松隆幸、中村美紗都、坪井洸樹、齊藤光江、林慎一
  • 学会等名: 第24回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 東京ビッグサイト（東京・江東区）
  • 年月日: 2016-06-16
• [学会発表] 乳癌細胞におけるCDK4/6阻害剤LEE011の抗腫瘍メカニズムの探索 (2016)
  • 著者名/発表者名: 中村美紗都、徳田恵美、丹羽俊文、林慎一
  • 学会等名: 第24回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 東京ビッグサイト（東京・江東区）
  • 年月日: 2016-06-16
• [学会発表] 乳癌における癌特異的微小環境の多様性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第24回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 東京ビッグサイト（東京・江東区）
  • 年月日: 2016-06-16
• [学会発表] 乳癌のホルモン療法耐性機序と乳癌幹細胞性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 日本薬学会第１３６年会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2016-03-26
  • 招待講演
• [学会発表] がん治療抵抗性の解明にむけた新しいアプローチ ―乳がんのホルモン療法耐性機序とその克服に向けて― (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第38回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸（神戸ポートアイランド）
  • 年月日: 2015-12-01
  • 招待講演
• [学会発表] 乳癌における膜局在型エストロゲン受容体の機能と分子標的治療薬への影響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 鈴木奏絵、高信純子、丹羽俊文、林慎一
  • 学会等名: 第38回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸（神戸ポートアイランド）
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] ホルモン療法耐性乳癌のメカニズムと治療選択 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: KOBE Breast Cancer Conference
  • 発表場所: 神戸（ホテルサンルートソプラ神戸）
  • 年月日: 2015-11-20
  • 招待講演
• [学会発表] AI耐性とAKT/mTOR pathwayに関して (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 橘桜乳腺研究会
  • 発表場所: 東京（TKP東京駅前会議室）
  • 年月日: 2015-11-13
  • 招待講演
• [学会発表] 乳がんドライバー遺伝子と分子標的治療の展望 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第53回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 京都（国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都）
  • 年月日: 2015-10-29
  • 招待講演
• [学会発表] ホルモン抵抗性とmTOR阻害薬 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: Advanced Breast Cancer seminar in 京都
  • 発表場所: 京都（京都ブライトンホテル）
  • 年月日: 2015-10-23
  • 招待講演
• [学会発表] フルベストラント耐性乳癌モデル細胞におけるER発現抑制機構の解明とエピジェネティック治療薬の試み (2015)
  • 著者名/発表者名: Kouki Tsuboi, Takamasa Nagatomo, Yosuke Kaneko, Mariko Kimura, Tatuyuki Gohono, Toru Hanamura, Rika Fujii, Yuri Yamaguchi, Toshifumi Niwa, Shin-ichi Hayashi
  • 学会等名: 第74回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
  • 年月日: 2015-10-08
• [学会発表] 乳癌細胞株におけるLEE011の腫瘍特異的増殖抑制メカニズムおよびその適用に関する検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: Misato Nakamura, Toshifumi Niwa, Shin-ichi Hayashi
  • 学会等名: 第74回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
  • 年月日: 2015-10-08
• [学会発表] 乳癌における膜局在型エストロゲン受容体の機能と分子標的薬へ影響を与える可能性 (2015)
  • 著者名/発表者名: Kanae Suzuki, Junko Takanobu, Toshifumi Niwa, Shin-ichi Hayashi
  • 学会等名: 第74回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
  • 年月日: 2015-10-08
• [学会発表] へレグリン依存性乳癌細胞株の樹立とその特性 (2015)
  • 著者名/発表者名: Fumiyo Fukui, Kanami Uchiumi, Yuri Yamaguchi, Shin-ichi Hayashi
  • 学会等名: 第74回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
  • 年月日: 2015-10-08
• [学会発表] 乳癌細胞に対するタバコ煙中のER活性化成分の探索とホルモン療法への影響の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: Toshifumi Niwa, Yosuke Asari, Junko Takanobu, Yuri Shinagawa, Yuri Yamaguchi, Shin-ichi Hayashi
  • 学会等名: 第74回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
  • 年月日: 2015-10-08
• [学会発表] 乳癌の化学療法効果におけるエストロゲンレセプター蛋白の発現と活性による評価の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 徳田恵美、林慎一、清水秀穂、堀本義哉、田辺真彦、三浦佳代、齊藤光江、山口ゆり
  • 学会等名: 第16回ホルモンと癌研究会
  • 発表場所: 岐阜（朝日大学村上記念病院）
  • 年月日: 2015-07-10
• [学会発表] ER陽性HER2陰性閉経後進行再発乳癌に対する最新の話題 ―基礎から考えるホルモン療法抵抗性のメカニズムとmTOR阻害剤の位置づけ― (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第23回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 東京（東京国際フォーラム）
  • 年月日: 2015-07-03
  • 招待講演
• [学会発表] AI耐性機構をターゲットにしたホルモン療法の重要性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第23回日本乳癌学会学術総会 イブニングセミナー9
  • 発表場所: 東京（東京国際フォーラム）
  • 年月日: 2015-07-03
  • 招待講演
• [学会発表] ホルモン療法耐性乳癌細胞における癌幹細胞性及び耐性の起源 (2015)
  • 著者名/発表者名: 内海加奈美、佐藤望、仁平有紀、金子陽介、藤木夏、花村徹、伊藤貴子、平川久、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: .第23回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 東京（東京国際フォーラム）
  • 年月日: 2015-07-02
• [学会発表] ホルモン療法耐性とmTOR阻害剤 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: Advanced Breast Cancer Osaka Forum 2015
  • 発表場所: 大阪（ホテルニューオータニ大阪）
  • 年月日: 2015-06-13
  • 招待講演
• [学会発表] アロマターゼ阻害剤耐性乳がんの治療戦略 ―基礎からのアプローチ“エストロゲンシグナル経路の変化” (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: Breast Cancer Expert Meeting in TOKYO
  • 発表場所: 東京（キャピタル東急ホテル）
  • 年月日: 2015-05-11
  • 招待講演
• [学会発表] 乳癌のホルモン療法耐性のメカニズムとその治療戦略 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第72回徳島乳腺研究会
  • 発表場所: 徳島（徳島大学病院）
  • 年月日: 2015-04-25
  • 招待講演
• [学会発表] ホルモン療法耐性のメカニズムとmTOR阻害剤 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: Expert Lecture video library
  • 発表場所: 仙台（三井生命仙台本町ビル）
  • 年月日: 2015-04-23
  • 招待講演
• [学会発表] Estrogen Receptor(ER)陽性乳癌におけるSteroid Sulfatase(STS)と Organic Anion Transporter Peptide(OATP)のmPNA発現と臨床病理学的因子との関連性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 樋口徹、遠藤恵、花村徹、郷野辰幸、丹羽俊文、山口ゆり、堀口淳、竹吉泉、林慎一
  • 学会等名: 第115回日本外科学会定期学術集会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
  • 年月日: 2015-04-16
• [学会発表] ホルモン療法耐性のメカニズムと新規分子標的薬 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: Breast Cancer Symposium 2015 in Shizuoka
  • 発表場所: 静岡（静岡グランドホテル）
  • 年月日: 2015-04-04
  • 招待講演
• [学会発表] 乳癌のホルモン療法耐性のメカニズムとその克服に向けて (2014)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
  • 招待講演
• [学会発表] 乳癌細胞における癌幹細胞性とホルモン療法耐性の関係 (2014)
  • 著者名/発表者名: 内海加奈美、佐藤望、伊藤貴子、平川久、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
• [学会発表] 特異的ナノビーズを用いた細胞膜局在型エストロゲン受容体の解析と乳癌ホルモン療法耐性への関与 (2014)
  • 著者名/発表者名: 高信純子、丹羽俊文、鈴木奏絵、郷野辰幸、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
• [学会発表] ERを活性化するタバコ煙成分の探索とホルモン療法耐性株への影響の検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 浅利陽佑、高信純子、品川優理、丹羽俊文、平川久、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
• [学会発表] 卵巣摘出マウスにおけるホルモン療法耐性乳癌のXenograftモデル (2014)
  • 著者名/発表者名: 山口ゆり、木村万里子、内海加奈美、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
• [学会発表] フルベストラント耐性株にお けるERαのエピジェネティクスによる制御と細胞内シグナル伝達の可塑性の関係 (2014)
  • 著者名/発表者名: 坪井洸樹、金子陽介、花村徹、藤井里圭、丹羽俊文、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
• [学会発表] ERα転写解析によるエストロゲンシグナル経路の識別の試み (2014)
  • 著者名/発表者名: 唯野良介、丹羽俊文、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
• [学会発表] Heregulin-β1によるMCF-7乳癌細胞におけるER/HERファミリーの発現規制と癌幹細胞様の特性の誘導 (2014)
  • 著者名/発表者名: 福井布美代、内海加奈美、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第73回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-09-25 – 2014-09-27
• [学会発表] 内分泌療法耐性のメカニズム (2014)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第52回日本乳癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 横浜（パシフィコ横浜）
  • 年月日: 2014-08-28 – 2014-08-30
  • 招待講演
• [学会発表] ホルモン療法耐性乳癌の分子機構 (2014)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
  • 招待講演
• [学会発表] 閉経後進行・再発乳癌におけるSERDの可能性 ～基礎研究より～ (2014)
  • 著者名/発表者名: 林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
  • 招待講演
• [学会発表] 乳癌細胞におけるモルモン療法耐性と癌幹細胞性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 内海加奈美、佐藤望、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
• [学会発表] ER陽性乳癌細胞株MCF-7におけるエストロゲン枯渇耐性かつmTOR阻害剤耐性の分子生物学的特徴 (2014)
  • 著者名/発表者名: 木村万里子、金子陽介、藤木夏、丹羽俊文、山口ゆり、遠藤格、林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
• [学会発表] フルべストランと耐性乳癌細胞株の分子生物学的特徴 (2014)
  • 著者名/発表者名: 金子陽介、花村徹、藤井里圭、坪井洸樹、長友隆将、丹羽俊文、林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
• [学会発表] 乳癌の化学療法効果におけるエストロゲンレセプター蛋白発現と活性による評価の検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 徳田恵美、齊藤光江、清野祐子、山口ゆり、林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
• [学会発表] ER陽性乳癌におけるER, PR, HER2 のmRNA発現と臨床病理学的因子との関連 (2014)
  • 著者名/発表者名: 樋口徹、長友隆将、郷野辰幸、時庭英彰、丹羽俊文、堀口淳、小山徹也、林慎一、竹吉泉
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
• [学会発表] アロマターゼ阻害剤耐性再発乳癌症例におけるアンドロゲン受容体関連蛋白発現の検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 藤井里圭、鈴木貴、柴原裕紀子、丹羽俊文、石田孝宣、笹野公伸、大内憲明、林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12
• [学会発表] ホルモン感受性乳癌における Aromatase 非依存的 Steroid 代謝経路の役割 (2014)
  • 著者名/発表者名: 花村徹、丹羽俊文、遠藤恵、郷野辰幸、山口ゆり、黒住昌史、武井寛幸、伊藤研一、林慎一
  • 学会等名: 第22回日本乳癌学会学術総会
  • 発表場所: 大阪(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2014-07-10 – 2014-07-12