研究課題/領域番号 |
26461454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 熊本大学 (2015-2016) 順天堂大学 (2014) |
研究代表者 |
横溝 智雅 熊本大学, 国際先端医学研究機構, 特定事業研究員 (80590314)
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連携研究者 |
森 誠一 がん研究会, がん研究所, 主任研究員 (10334814)
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研究協力者 |
飯塚 和秀 順天堂大学, 医学部
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 造血発生 / 造血幹細胞 |
研究成果の概要 |
本研究は、マウス胎児において、造血幹細胞がどのように産まれてくるのかを明らかにすることを目的としており、とくに幹細胞らしさがどのようにして獲得されるのかに焦点を当てて進められた。研究期間内には、造血幹細胞が産まれる過程において、mRNA量、細胞の大きさが大幅に減少すること、細胞表面タンパクであるCD71およびCD98が減少することを明らかにしており、mTORシグナルの関与が強く示唆された。これらは、幹細胞らしさの獲得メカニズムの一端を明らかにする成果であり、造血幹細胞の試験管内誘導法開発への応用が期待される。
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