研究課題/領域番号 |
26461777
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 京都大学 (2016-2017) 獨協医科大学 (2015) 芦屋大学 (2014) |
研究代表者 |
油井 邦雄 京都大学, 医学研究科, 客員研究員 (90101352)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 自閉症スペクトラム障害 / 社会性障害 / 酸化ストレス / 抗酸化能 / TAC / HEL / 8-OHdG / superoxide disnutase / 効果サイズ / 自閉スペクトラム / 抗酸化タンパク / セルロプラスミン / トランスフェリン / 臨床モデル / 結節性硬化症 / 難治性症状の改善 / 根治薬への架橋 / ceruloplasmine(Cp) / アラキドン酸 / 結節硬化症 / Cpの血漿濃度 / 病態と治療とCp / TAC / ceruloplasmin |
研究成果の概要 |
自閉症スペクトラム障害(ASD)におけるDNA methlationの異常の有無, 酸化ストレスマーカーのhexanpyl-lysine (HEL)、抗酸化に抗マーカーのtotan antioxidant capacity(TAC)、血漿suooproxide dismutase (SOD)との関連、およびこれら酸化ストレス関連マーカを調べた。ASD群はHELの尿中濃度が有意に高く、TACの濃度が有意に低値であり、DNA methylation 指標の8-OHdG濃度に有社会性障害の病態要因としての重ることが示された。
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