配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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研究成果の概要 |
昨年度までに開発した、3Dプリンターと生体の質感の立体再現による直感的臓器立体モデル手術支援教育システムを用いて手術術者の手技, 手術の難易度, 機器使用の適切さ, モデルの改良点を評価した. 評価を踏まえた改良にて, より実践的な直感的手術支援システムをシミュレーション,トレーニング法として確立し普及させた. おもに手術トレーニングとして, 肝臓, 腎臓, 消化管を対象とした腹腔鏡手術の基本手技を再現し, その習熟度を点数化し、 ラーニングカーブを経時的に作製し, 熟練度の異なる外科医間での難易度解離の要因要素解析を行った. これらを国内外の学会、論文等で報告した。
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