研究課題/領域番号 |
26462004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
榎本 剛史 筑波大学, 医学医療系, 講師 (10628762)
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連携研究者 |
大河内 信弘 筑波大学, 医学医療系, 教授 (40213673)
小田 竜也 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20282353)
村田 聡一郎 横浜市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (40436275)
竹内 朋代 筑波大学, 医学医療系, 助教 (50450333)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 直腸癌 / 術前化学放射線療法 / CD44variant 9 / 癌幹細胞 / 大腸癌 / 新規診断法 / CD44v9 / 直腸癌局所再発 |
研究成果の概要 |
【目的】直腸癌におけるCD44v9の発現を、術前化学放射線療法を受けた局所進行直腸癌20例を用いて検討。【方法】切除標本をCD44v9で免疫染色し、発現程度をscore化して検討【結果】発現scoreは、術前生検検体では0.6、治療後1.3②組織学的効果判定と発現scoreは、grade2/1a/0で0.3/1.6/2③再発群と非再発群におけるCD44v9発現scoreはでは明らかな差は認めず。【結語】CD44 v9は治療効果の低い腫瘍ほど高発現。ただし転移との関連は明らかにできず。
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