研究課題/領域番号 |
26462211
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
丸田 雄一 山口大学, 医学部, 特別医学研究員 (30543970)
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研究分担者 |
藤原 幸一 京都大学, 情報学研究科, 助教 (10642514)
野村 貞宏 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20343296)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | てんかん / 経験的モード分解 / ノイズ除去 / てんかん原生域 / 頭蓋内脳波 / 発作予知 / HFO / アーチファクト / 焦点診断 / 脳波ノイズ除去 / 脳内ネットワーク / 脳波ノイズ除去法 / 多変量経験的モード分解 |
研究成果の概要 |
経験的モード分解によりオリジナル脳波信号を狭帯域の信号に分解し、ノイズ成分を分離除去後、純粋な脳波信号を再現することに成功した。 加えて、てんかん焦点との関連性において注目されているHFO(High frequency oscillations)解析を実施し、これまでアーチファクトにより不明瞭で解析不能であったデータの解析を成功させた。また、HFOのうちfast ripple(FR:250Hz-500Hz)の変動をEEG CDM Analysisソフトを用いて瞬時振幅の経時的変動を確認するに至った。これらの応用により発作起始部の自動検出や発作の予知の自動解析に新たな道筋を示すことが出来た。
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