研究課題/領域番号 |
26462220
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
松前 光紀 東海大学, 医学部, 教授 (20209604)
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研究分担者 |
厚見 秀樹 東海大学, 医学部, 准教授 (30307269)
反町 隆俊 東海大学, 医学部, 教授 (50534731)
黒田 輝 東海大学, 情報理工学部, 教授 (70205243)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | レーザー / 温熱治療 / シミュレーションシステム / MRI / 温度 / 脳腫瘍 / シミュレーション / 脳脊髄液 / 流体力学 / 画像診断 / 位相画像 / 画像解析 / 神経生理学 / 水頭症 / 髄液 |
研究成果の概要 |
背景および目的:脳脊髄液(CSF)運動生理の理解は神経機能維持に関する生理機能の理解において非常に重要であり、水頭症に代表されるようなCSF運動の異常によって起こる病態の理解にも欠かす事のできないものである。多くの研究でCSFの動態解明の手法が検討されてきた。本研究では健常ボランティア群および正常圧水頭症群のCSF運動を4D-PC法MRIを用いて定量化し、解析を行った。結論:4D-PC法MRIを利用した頭蓋内CSF運動の定量化解析を行い、脳幹前面部の速度および圧力勾配が他の部位に比較し有意に高値であった。よって頭蓋内CSF運動の中心は脳幹前面部であることが示唆される。
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