研究課題/領域番号 |
26462272
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
谷口 大吾 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員講師 (00642092)
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研究分担者 |
白井 寿治 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20397186)
小田 良 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (80516469)
藤原 浩芳 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (90381962)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 再生医療 / 骨芽細胞 / ダイレクト・リプログラミング / 再生医学 / 遺伝子導入 / ダイレクトリプログラミング |
研究成果の概要 |
骨折整復術や骨移植術後の早期骨癒合は廃用を最小限にするために重要である。ダイレクトリプログラミング法は幹細胞を介さずに、低コストで、さらに自家組織から短期間に多くの目的細胞作製が可能であり、我々はこの手法をもちいた線維芽細胞からの骨芽細胞様細胞作成方法と、その投与方法についての研究を行った。 作製した骨芽細胞様細胞は遺伝子・蛋白レベルで発現を認め、骨基質を産生した。また生着率の改善のためケモカイン受容体遺伝子を導入しても、誘導効率の有意な低下はなかった。
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