研究課題/領域番号 |
26462286
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
廣瀬 旬 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (00456112)
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研究分担者 |
安井 哲郎 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (30583108)
長村 登紀子 (井上登紀子 / 長村 登紀子(井上登紀子)) 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (70240736)
竹谷 英之 東京大学, 医科学研究所, 講師 (90206996)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 血友病性関節症 / 血友病 / モデルマウス / 血友病Bモデルマウス |
研究成果の概要 |
血友病Bモデルマウスに膝関節内出血を惹起することにより血友病性関節症モデルを作成して解析を行った。時間経過とともに関節破壊が進行することをマイクロCTおよび組織像にて確認した。免疫染色などを行うことにより炎症性サイトカインであるTNF-α、IL-1β、IL-6の発現が上昇していることが確認され、これが関節炎症の一因と考えられた。また、穿刺した膝関節の滑膜に破骨細胞が存在し、滑膜細胞が破骨細胞分化に必須の因子であるRANKLを発現していることも明らかとなった。
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