研究課題/領域番号 |
26462491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
金崎 春彦 島根大学, 医学部, 講師 (10325053)
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研究分担者 |
折出 亜希 島根大学, 医学部, 講師 (00423278)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | GnRH / Kisspeptin / Hypothalamus / HPG axis / kisspeptin / gonadotropin / キスペプチン / GnRH / GABA |
研究成果の概要 |
視床下部GnRHニューロンは視床下部-下垂体-性腺軸(Hypothalamic-pituitary-gonadal axis; HPG axis) の中枢であり、下垂体からゴナドトロピンホルモンであるLuteinizing hormone (LH)とFollicle-stimulating hormone (FSH)を分泌させる。LH, FSHは卵巣に作用し、卵胞発育及び性ステロイド産生を促進する。2004年にGnRH分泌を制御するキスペプチンが発見発見され、HPG axisの詳細の解明が進んでいる。 我々は本研究においてGnRHニューロンの制御機構の詳細に関して検討した。
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