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2光子励起顕微鏡を用いた眼球深部生体観察による緑内障マウス酸化ストレスの解析

研究課題

研究課題/領域番号 26462660
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 眼科学
研究機関大阪大学

研究代表者

臼井 審一  大阪大学, 医学系研究科, 講師 (20546882)

研究分担者 松下 賢治  大阪大学, 医学系研究科, 講師 (40437405)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード2光子励起顕微鏡 / 緑内障 / 酸化ストレス / 2光子顕微鏡 / 視神経 / アストロサイト / 2光子顕微鏡 / 2光子励起顕微鏡 / 網膜神経節細胞 / 神経保護
研究成果の概要

マウス緑内障モデルにおける酸化ストレスを生体で解析するための観察系の確立を行った。解析は2光子励起顕微鏡を用いて吸入麻酔下でマウスの眼球深部生体観察を行うための専用固定台を作成した。また、眼球深部観察のために視神経を露出させる手法を検討した。さらに、尾静脈の点滴ルートを確保し、薬物を常時全身投与可能とした。この系を用いて標的組織を生体で観察するために必要な薬物の投与量および時間経過を野生型マウスで検討した。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

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