研究課題/領域番号 |
26462960
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
平井 真也 鶴見大学, 歯学部, 助教 (20339815)
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研究分担者 |
小川 匠 鶴見大学, 歯学部, 教授 (20267537)
佐々木 圭太 鶴見大学, 歯学部, 助教 (60582343)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 有限要素解析 / 三次元モデル / 咬合接触 / 咬合力 / 咬合接触解析システム / 3次元有限要素法 / 力学的シミュレーション / 咬合接触評価システム / 個体別力学的解析 / 3次元モデル |
研究成果の概要 |
補綴装置の設計は術者の技術や経験に委ねられ,口腔内にて発生する様々な要因について定量的な評価が欠落している.そこで,本研究で高精度な咬合接触解析システムを開発し,個体別の力学的シミュレーションを可能とすることで患者個々に対する補綴装置の設計最適化システムの構築を行った.咬合接触は透過法を用いて輝度値と咬合採得材の厚さを変換するキャリブレーションカーブを作成することで定量化が可能となり,二次元画像上で咬合力のデータと統合した.歯列形態上に咬合状態のデータを投射統合することにより個体別有限要素解析モデルを作成し,補綴装置や残存組織の力学的シミュレーションを行うことが可能であった.
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