研究課題/領域番号 |
26463016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 九州大学 (2015-2016) 長崎大学 (2014) |
研究代表者 |
梯 裕恵 九州大学, 歯学研究院, 助教 (30452775)
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研究協力者 |
中村 誠司
朝比奈 泉
住田 吉慶
黒嶋 伸一郎
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | BRONJ / ARONJ / MRONJ / 骨吸収抑制薬 / ビスフォスフォネート / 抗RANKL抗体 / 制御性T細胞 / 顎骨壊死 / 骨粗鬆症 / 樹状細胞 / 制御性T細胞 / 制御性 T 細胞 |
研究成果の概要 |
BRONJ発生リスクと免疫機能の関連性の検討を行うべく、まずBRONJ発生リスクの異なるモデルマウスの作成を行う予定であった。本研究で使用する4種類のモデルマウスは過去の方法に準じて作成する予定であり、研究協力者によりすでに確立されたものがあるため、そのマウスと本研究とのすり合わせを行った。また、各マウスの免疫機能の検討を行う予定であり、1)免疫組織化学染色法を用いたDCの組織内局在の検討、2)末梢血からのDC調製法の確立を行っている段階である。
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