研究課題/領域番号 |
26463076
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
三上 俊成 岩手医科大学, 歯学部, 准教授 (40405783)
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研究分担者 |
熊谷 章子 岩手医科大学, 歯学部, 講師 (10286594)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 顎関節症 / 関節洗浄 / 遺伝子検査 / 病理検査 / 液状検体 / 遺伝子検索 |
研究成果の概要 |
日本で顎関節症は歯科三大疾患の一つで患者数が多い。診断のためにX線写真やMRIなどの画像検査を行うことが多いが、顎関節の構造が複雑なため正確な病態把握は難しかった。我々はこれまでに顎関節症の治療で関節洗浄治療を行った後の洗浄液中に含まれる細胞成分をcell block tissue array標本を作製して病理検査を行い、細胞レベルで顎関節部の病態を調べる検査方法を開発してきた。顎関節の病態をさらに詳しく調べるためには、分子細胞レベルで検査を行う必要がある。そこで本研究では、顎関節部の病態を遺伝子レベルで調べるための検査方法を検討し、一連の検査手技を確立した。
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