研究課題/領域番号 |
26463089
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
金香 佐和 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (80372449)
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研究分担者 |
細道 純 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (00420258)
石田 雄之 東京医科歯科大学, 学内共同利用施設等, 特任助教 (00516297)
清水 康広 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 非常勤講師 (60631968)
臼見 莉沙 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 医員 (90706946)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯の矯正移動 / 動物実験 / 歯根膜幹細胞 / 矯正的歯の移動 / 動物モデル / Ki67 / LGR5 / 歯根膜細胞 / 歯根膜 / 矯正移動 / リモデリング / 咬合刺激 / 歯周組織 / メカニカルストレス / デコイ / 低酸素 |
研究成果の概要 |
これまで、矯正力に対してこのような増殖能や分化能をもつ歯根膜細胞の歯根膜内局在変化について報告されていない。本研究は、細胞増殖関連マーカーであるKi67およびLGR5を指標にして、矯正的歯の移動時における、細胞増殖能や骨芽細胞様分化能を示す歯根膜細胞の局在の推移変化について、ラット矯正移動モデルを用いて、免疫組織学的および生化学的観点から検証した。本研究の結果から、矯正学的な歯の移動の早期において、歯根膜内における細胞増殖関連マーカーKi67およびLGR5の発現は増加した。さらに、Ki67の発現部位は、骨芽細胞分化マーカーRUNX2と共局在することが認められた。
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