研究課題/領域番号 |
26463163
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
渡辺 朱理 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 助教 (80585026)
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研究分担者 |
横田 憲治 岡山大学, 保健学研究科, 教授 (00243460)
苔口 進 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (10144776)
松山 美和 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 教授 (30253462)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 在宅歯科医療環境 / デンタルユニット給水系 / ATP測定法 / 口腔内細菌 / 細菌汚染状況 / 病原昆虫生息調査 / メチシリン耐性ブドウ球菌 / 分布調査 / タバコシバンムシ / 意識調査 / 生息状況 / スポンジブラシ / 歯科口腔用ガーゼ / 洗口 / 曝露汚染状況 / 歯ブラシ / 付着口腔内細菌 |
研究成果の概要 |
要介護高齢者や易感染性宿主を対象に、居住環境にて在宅歯科医療が行われることが多くなり、周辺環境の感染予防対策の整備・充実は急務の課題である。本研究の目的は、今まで手が付けられていなかった在宅歯科医療が行われる居住環境の清浄度や汚染の状況を調査することである。在宅歯科医療周辺環境においても、患者の唾液によるエアロゾル飛散で曝露されるリスクが高く、適切な口腔衛生管理が環境感染予防に繋がることが示唆された。ATP測定法や病原害虫検査は、目視だけでは確認できない汚染状態を簡便で迅速に調査でき、定期的な環境管理やモニタリングを容易に評価できた。
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