研究課題/領域番号 |
26463327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 敦賀市立看護大学 |
研究代表者 |
山崎 松美 敦賀市立看護大学, 看護学部, 准教授 (70454238)
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研究分担者 |
紺家 千津子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (20303282)
稲垣 美智子 金沢大学, 保健学系, 教授 (40115209)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 糖尿病 / 運動療法 / 患者教育 / セルフマネジメント / 介入研究 / 尺度開発 / 看護 / 看護学 |
研究成果の概要 |
2型糖尿病患者が運動療法を継続できる看護教育プログラムの完成に向けて、評価指標である「身体活動有能感尺度」の信頼性と妥当性の検討をした。糖尿病外来に通院する2型糖尿病患者398名に調査し解析した結果、24項目が採用され、「日常生活行動」「持久性」「走る」の3因子で構成されていることが確認された。Cronbach’s α係数は0.94~0.96、再テスト法による下位尺度の級内相関係数は0.77~0.88であった。身体活動有能感尺度はある程度の信頼性と妥当性が確認された。 運動療法看護教育プログラムのプロトコルは完成していたが、倫理審査の承認が得られず、プレテストの実施には至らなかった。
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