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気になる子どもを含む発達障がい児の外来受診時における包括的支援プログラム開発

研究課題

研究課題/領域番号 26463426
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 生涯発達看護学
研究機関福岡大学 (2016-2017)
福岡県立大学 (2014-2015)

研究代表者

宮城 由美子  福岡大学, 医学部, 教授 (20353170)

研究分担者 横尾 美智代  西九州大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00336158)
田中 美樹  福岡県立大学, 看護学部, 助手 (60405561)
青野 広子  福岡看護大学, 看護学部, 助教 (50733870)
研究協力者 山田 忠平  
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード外来看護 / 発達障がい児 / 気になる子ども / 医療機関受診 / 外来受診
研究成果の概要

「気になる子ども」を含む発達障がい児が安心して当たり前の医療を受けるために、外来受診時に保護者及びスタッフの困難場面を明らかにし、外来スタッフの支援プログラムを開発することを目的とした。保護者の困難場面から発達障がいの理解を求めていた。一方医療スタッフは、発達障がい児の受診経験があるも、特性についての認知は6割程度のため、不注意・多動・多弁・衝動などが困難事項であった。そのため医療職及びその他の外来スタッフが共通して支援できるため、発達障がいの特性の理解を促すためのパンフレット、及び受診後の説明カードを用いたコミュニケーションツールを用いる支援プログラムを作成した。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2017

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 外来受診時における発達障がい児への外来スタッフによる認識と対応の現状2017

    • 著者名/発表者名
      宮城由美子
    • 学会等名
      第18回日本子ども健康科学学会
    • 発表場所
      昭和大学((東京)
    • 年月日
      2017-03-18
    • 関連する報告書
      2016 実施状況報告書
  • [学会発表] 「気になる子ども」を含む発達障がい児の外来受診時にスタッフが感じる困難感-外来スタッフのアンケート調査より-2017

    • 著者名/発表者名
      宮城由美子
    • 学会等名
      第64回日本小児保健協会学術集会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [学会発表] 「気になる子ども」を含む発達障がい児の母親が外来受診時に感じる困難感-母親の受診時の思いに対するインタビューの検討から-2017

    • 著者名/発表者名
      田中美樹
    • 学会等名
      第64回日本小児保健協会学術集会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [学会発表] 「気になる子ども」を含む発達障がい児の外来受診時におけるスタッフの対応実態2017

    • 著者名/発表者名
      宮城由美子
    • 学会等名
      第27回日本外来小児科学会年次集会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

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