研究課題/領域番号 |
26463462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 島根県立大学 |
研究代表者 |
山下 一也 島根県立大学, 看護学部, 教授 (30210412)
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研究分担者 |
橋本 道男 島根大学, 医学部, 特任教授 (70112133)
松本 亥智江 島根県立大学, 看護学部, 准教授 (70262780)
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研究協力者 |
加藤 節司
大野 美穂
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 認知症 / 認知機能 / ω3脂肪酸 / エゴマ油 / 高齢者 / ω3脂肪酸 / アルツハイマー病 / 地中海料理 / 食事栄養 / 地中海式食事 / n-3系多価不飽和脂肪酸 |
研究成果の概要 |
認知症は特に食生活、特に地中海食を中心とした生活習慣を見直し、改善することにより、ある程度予防することが可能であることが指摘されつつある。 地域在住高齢者28名をエントリーし、エゴマ油を使用した地中海式和食の食事栄養指導をしていく介入群(20 名、全員女性、平均年齢70.8歳)と従来の日本食を食べている対照群(8名、男性3名、女性5名、平均年齢79.3歳)の2群に分け、介入群では管理栄養士が、地中海式和食の食事栄養指導を月1回施行した。介入群、対照群で認知機能の変化はみられなかった。赤血球脂肪酸分析においても、ω3脂肪酸に有意差を認めなかった。地中海式和食では優位性は認められなかった。
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