研究課題/領域番号 |
26463494
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | いわき明星大学 (2017) 札幌市立大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
スーディ 神崎和代 いわき明星大学, 看護学部, 教授 (40452990)
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研究分担者 |
竹生 礼子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (80433431)
御厩 美登里 札幌市立大学, 看護学部, 助教 (90707564)
鹿内 あずさ 北海道文教大学, 人間科学部, 教授 (50382502)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 在宅療養・死 / 在宅看護 / 意思表示 / ICT as tool / 在宅死 / 在宅医療 / 意識変革 / 啓発プログラム / 北海道 / フィンランド / 国際比較 / 在宅ケア |
研究成果の概要 |
両地域での比較調査研究等から、北海道より更に自然環境が厳しいフィンランド国ラップランド地域住民は在宅療養及び在宅死は可能であり、且、自然であると考えており、在宅療養・死を可能にする医療専門職者は訪問看護師であると答えているが、北海道民は在宅療養・死は困難であると考え、在宅療養・死を可能にするカギを握っているのは医師であると思っている。訪問看護師の役割・在宅医療情報が住民に届いておらず、誤解を招いていることが明らかになった。 ①調査を基に在宅療養・死を可能にする啓発プログラム案構築、②在宅療養・死についての意思表示を可能にするテキスト出版,③ 在宅死を支援するICTつー活用の可能性検証。
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