研究課題/領域番号 |
26463556
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 神戸大学 (2015-2017) 札幌医科大学 (2014) |
研究代表者 |
和泉 比佐子 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (60295368)
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研究分担者 |
佐伯 和子 北海道大学, 医学部, 教授 (20264541)
森 満 札幌医科大学, 医学部, 名誉教授 (50175634)
藺牟田 洋美 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (60250916)
上田 泉 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (90431311)
桑原 ゆみ 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (80295914)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | メタボリックシンドローム予防 / 自己効力感 / 青壮年期 / 尺度開発 / 介入プログラム |
研究成果の概要 |
5つの事業場の20-49歳の就労者を対象に行った質問紙調査に基づき因子分析を行い、「青壮年期のメタボリックシンドローム予防のための保健行動に対する自己効力感尺度」を作成した.尺度は2因子13項目からなり、Cronbachのα係数は0.866であった。また、尺度は健康行動と有意に関連し、妥当性が示された。 介入プログラムは、対象者が単一の事業場で就業していないことを想定し、メタボリックシンドローム予防のための保健行動のための個別健康教育を主にした内容で構成することとした。また、行動変容のためにセルフモニタリング、スモールステップ法を基盤とし、食行動、運動行動、計画性に焦点をあてた内容とした。
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