研究課題/領域番号 |
26502011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 名桜大学 |
研究代表者 |
大城 凌子 名桜大学, 健康科学部, 教授 (80461672)
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研究分担者 |
永田 美和子 名桜大学, 健康科学部, 教授 (50369344)
伊波 弘幸 名桜大学, 健康科学部, 准教授 (40712550)
平上 久美子 名桜大学, 健康科学部, 上級准教授 (00550352)
鈴木 啓子 名桜大学, 健康科学部, 教授 (60224573)
稲垣 絹代 聖泉大学, 大学院 看護学研究科, 教授 (40309646)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | エンドオブライフケア / 看取り / 住民参画 / ヘルスプロモーション / キネステティク / 沖縄 / 住民参画型 / 健康増進 / End-of-life care |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、誰もが安心して最期を迎えられる共同体の構築を目指して「看取り難民ゼロのまちづくり」を住民と協働で取り組む介入プログラムを構築することである。「看取り難民ゼロのまちづくり」を推進するためには、(1)研究者らが継続している住民参画型朝市健康支援プログラムを推進し、地域に顔の見えるケアネットワークを構築すること、(2)看取りについて、地域で語り合う文化を醸成すること、(3)最期まで自分で動くことを目標に、相互に楽な動きと介助について学びあう場づくりの重要性が示唆された。
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