研究課題/領域番号 |
26506033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
宇宙生命科学
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研究機関 | 早稲田大学 (2016) 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) (2014-2015) |
研究代表者 |
本田 修二 早稲田大学, 理工学術院総合研究所(理工学研究所), その他(招聘研究員) (40100127)
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研究分担者 |
本田 陽子 早稲田大学, 理工学術院総合研究所(理工学研究所), その他(招聘研究員) (90399460)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 宇宙 / 線虫 / 老化 / 重力 / 寿命 / 遺伝子 |
研究成果の概要 |
線虫C. エレガンスを宇宙環境に滞在させた際に主に神経系の遺伝子(ロドプシン受容体、シェーカー型電位依存カリウムチャネル、アセチルコリン輸送体、グルタミン酸通門塩素チャネル等)の発現が低下する。そこで今回これらの遺伝子が老化と重力にどのように関与するかを研究した。宇宙環境で発現が低下した11の遺伝子について線虫の加齢に伴う発現変化、インスリン/IGFシグナル下流の転写因子daf-16の欠損変異体での発現、および過重力の影響、を調べた。これらの遺伝子はインスリン/IGFシグナルに関与するものと関与しないものがあり、過重力に対しまた加齢に対し様々に応答することがわかった。
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