研究課題/領域番号 |
26540080
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
熊澤 逸夫 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (70186469)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | マルチスペクトル画像センサ / 画像処理 / マイクロプリズムアレイ / 回折格子 / 分光 / 高感度 / 逆問題 / 不良設定問題 / リモートセンシング / クロストーク / プリズム / センシングデバイス / マルチスペクトルセンサ / 画像センサー / 機械学習 |
研究成果の概要 |
従来のマルチスペクトセンサの光利用効率を低下させる原因となっていたスリットやフィルタを排除した新しいマルチスペクトル計測の光学系とセンサ原理を開発し、その効果をシミュレーションと実際のハードウェアの試作を通じて検証してきた。スリットやフィルタを排除すると、近隣画素間の情報や波長バンド間の情報のクロストークが避けられず、各画素の受光量は近隣画素や異なるバンドの光量が混じり合ったものになるが、こうしたクロストークを計測後の数値的な信号処理により排除する手法を研究した。
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